アメリカの教育事情(12歳まで)

アメリカの12歳までの教育事情

 

ナーサリースクール

ナーサリースクールとよばれる幼稚園は2歳からですが、週2日、または3日の選択で午前中のみの保育です。働く親御さんのために夜まで保育を延長するナーサリースクールもあるようです。3歳になると週5日で半日と一日の選択です。一日保育では午睡の時間があります。靴もはいたまま床の上に敷いたマットの上での午睡(お昼寝)があります。2歳児はおむつでもOKですが、3歳児はおむつははずれていることが条件です。入学の際は、健康診断の受診、予防注射の証明の提出を求められます。義務教育でなくプライベートスクール(私立)なので、野外体験が多いとか宗教や哲学に触れさせるなどのさまざまな教育方針があるようです。

 

キンダーガーデンから小学校

5歳児を対象としたキンダーガーデンは義務教育になるので、小学校に併設され、小学校の準備という位置づけです。授業開始は小学校と同じ時刻で、午前中の4時間が授業になり、お昼には下校します。下校時は保護者が送迎するのが基本です。公立キンダーガーデン以上のレベルの学習内容を教える私立もあります。夜まで保育をするところ、昼の下校時に子供を迎えに来てくれてそのまま子供の面倒を見る私立のデイケア施設もあります。
小学校は通常6歳から12歳ですが、言葉が遅いなど心配であれば、1年就学を遅らせることもよくあります。そのかわり、学習状態が進んでいれば、飛び級もあります。また、日本から来たばかりなど、英語の話せない生徒のためにESL(English second Lnaguage)という授業があり、一日の授業の何時間かを受けることになります。その他、家庭教師を薦めらることもあります。