販売時の利益を上げる方法

販売時の利益を上げる方法

 
販売時の利益を上げるについてです。
 
これは単純に商品の単価を上げるということではありません。
商品価格を上げると当然ながら転換率や販売数は下がります。
どちらかを上げればどちらかが下がるというトレードオフの関係になります。

 

価格と販売数のトレードオフを最適化する

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販売時の利益を上げるとは、つまるところ
商品価格と商品の内容をテストし、価格と販売数のトレードオフを最適化する ということです。

 
例を挙げましょう。
<例>
入り口商材:1,000 円

  
最初の取引での利益を確保するために、フロントエンドを1,000 円→2,000 円にした場合、もともとは以下のような結果がだったとします。

  

1,000 円 × 100 個販売 = 10 万円
入り口商材を2000円に値上げしたとすると一般には価格を上げると販売個数が減るので

  

2000 円 × 70 個販売 = 14 万円
  

この結果からすると、価格を2000 円にしたほうが利益が上がるので、一見良さそうに見えます。
しかし、 そんなに単純でもありません。

  

もし販売している商品が1,000 円のものだけだったら問題ないですが、普通は他商材(バックエンド)を用意しているはずです。
  

例として他商材(バックエンド)で10,000 円の商品を持っているとします。
そして入り口商材を買ったお客さんの20%がバックエンドも購入するとします。

   

すると全体の利益はどうなるでしょうか。
フロントエンド1000円の場合:
(1000 円×100 個) + (10000 円×20 個) = 30 万円

  

フロントエンド2000円の場合:
(2000 円×70 個) + (10000 円×14 個) = 28 万円

   

結果、全体を考えるとフロントエンドは1000 円で売ったほうが、利益が増えるということになります。

   

一個の商品から生み出される利益ではなく、そのお客さんが最終的にいくら落としてくれるのか、すなわち生涯価値まで考えることが必要になるわけですね。
目先の小さな利益より遠くの大きな利益 というわけです。
   

入り口商材の価格、見直してもいいかもしれないですね。
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今日は以上です。

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