ドイツの教育事情

ドイツの教育事情

 

学校の選択

日本の小学校は6年生までありますが、ドイツの小学校は4年生までです。その後の進路により進む学校が分かれるので、早く自分の将来について考える必要があります。その制度とは別に、シュタイナー学校や総合学校があります。シュタイナー学校は6歳で入学すると、12年間の一貫教育を受けます。よって、進級のための受験などはありません。その後大学へ進学したい場合には予備学年へ進みます。そこでは1、2年間大学受験のための授業をさらに受けます。

 

難しい選択

高等教育を受けるこどもと、職能教育を受けるこどもを早い段階で振り分けることによって、ドイツ伝統のマイスター制度が維持されてきたという面はあります。一方で近年は、職能教育を受けるこどもが増え、基幹学校を目指す生徒が減っています。そのため基幹学校は、成績が悪い生徒や移民が多く通う学校というレッテルが貼られるようになってしまい、大学卒業後に採用する企業は職能教育を受ける実科学校からの生徒を好んで採用するようになっています。

 



 
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